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  • 2009/04/11
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本日は当イベントのエンディングに唄ってくださるシンガー&ソングライターの
風義さんに、おてろくキャラクターのひとり(一頭)おてクマくんが、
〜クマ語で新春突撃インタビューQ&Aの巻〜 でございます。

kaze

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おてクマくん(以下 Q): かぜよしさん、明けましておめでとうでクマ!

風義さん(以下 A): おめでとう・・・・クマ! (以下、クマは省略)
               冬なのに冬眠返上かい?ご苦労さま。

Q: 
今回は【今日はお寺で6時間!】のエンディングテーマとして、自作の曲
『やまずめぐる』 を唄ってくださるとのこと、ありがとうございます。

この曲にまつわるエピソードなどあれば、教えてください。

A:
これは僕が「農」って大事なんだな、面白いな、と氣づいてから、畑とか山とかに
リアルに関わるようになって出来た歌なんだ。
渋谷の人ごみの中で、氣が付いたら歌ってたよ。
だけど人前で歌うとかすぐレコーディングしてみたいとかっていうよりも、
よくあることなんだけど、不意に何氣なく浮かんだ鼻歌のひとつくらいの感じで
自分の引き出しにしまったまんまでした。
ははは、ようするに自分ではたいした曲じゃないと(苦笑)。
でも一度ひょこっと歌ってみたら妙に評判がよくって…、
恥ずかしながら、2007年6月の三鷹「沙羅舎」での『6ラプ』上映会のチャリティライブ
のときに、「ああ、これって万人受けするいい曲なんだな」って確信しました。
作り手と受け手とのギャップについてまじまじと考えさせられた曲であります

Q: 普段、どんな風にして、曲や歌詞が生まれるのですか?

A:
さあ? 曲は自分で作っているという意識がある時はあまりクリエイティヴじゃ
なくって、僕は宇宙からのギフトだと思っているので、自分の心が宇宙と一体になって
いたりうまく交信出来ている時に生まれるのかな?
状況としては、帰り道とか散歩とか、歩いている時が一番多いね。
また、何かを見た瞬間とか、ある言葉が耳に入ってきた瞬間とか、
突然の刺激で化学変化が起こったみたいに立ち上ってくることが多いかな。

Q: 
風義さんは既に『六ヶ所村ラプソディ』はご覧になっていて、
現地を訪れたこともあるとか。
映画やその背景などについての想いをお聞かせください。

A:
原発のことはみんな教わっているし、なんとなく知っている。
でもみんな「なぜ?」を識らない。「どんだけ〜?」を識らない。
原発ってものが生活のための日常エネルギーとして普及した理由、またそれを計画し、
作り、稼働するまでの過程で何が起こっているのか、それを経済として動かし、
ビジネスとした結果どうなったのか?
六ヶ所にも僕らと同じように暮らしている人たちがいて、どんな想いでいるのか。
このままなにも知らずに未来へ流されていくとどうなるのか?
原子力や軍備のことなど、本当に知りたいこと、知らねばならないことこそ、
世間では隠ぺいされている。
それをメディアに頼ることなく人から人へ伝えてゆく覚悟で行動している人を
僕は尊敬し、信頼し、応援する。
そして僕もその意志を持った同志でありたいといつも思っている。
この映画は中立の目線で撮ってあるところも貴重だし、その裏側に流れている
監督の人類に対する愛を感じます。

Q: 
地球環境について、とてもコンシャスな方とお聞きしています。
何かきっかけとかってあるのですか?
普段気をつけていることなどもあれば、教えてください。

A:
小笠原に旅をして、現地での人との出会い、自然とのふれあい、カヤックで波に
揉まれて死にそうになったり…。
それからかな。「人間という自然」が見えてきたのは。
以来、パーマカルチャー、マクロビオティック、整体や自然農などを自分なりに学び、
今や友だちからはすっかり「世間ズレした変わり者」という称号を頂戴し、
定着しています(笑)。

普段氣をつけていること…? なんだろ? 呼吸かな?
あと、いろんな意味でインプットも大切だけど、アウトプットもとても大事だと
思います。そして、一番大事にしたいのは「中庸」ってことです。

Q: 
今回お寺で上映会というイベントなんですが、お寺にまつわる思い出などはありますか?

A:
お寺は小さい頃から好きだよ。森や海の中とは違った趣の安らぎがあるよね。
人の歴史があって、慈悲があって…。
とくべつな思い出はないかも知れないけど、いつでもそばにあって見守ってくれて
いるような有難さを感じています。

Q: クマ語がとてもお上手ですが、どこで習われたのですか?

A:
えっ!? 知らなかった?  僕は、前世、クマだよ! 冬は眠くてね…。
いつかばったり森の中でクマに出会ってみたいよ(笑)。僕もドングリを拾うからね。
森は海のもうひとつの姿だよ。
海は人の体の写し鏡だよ!
だから大地に木を植えたり種を蒔いたりすることは、
自分のなかにするのとおんなじことだよ!

Q: 
どおりで話が合うと思いましたヨ〜。 ボクも冬は眠くって・・・。
最後に、ひと言、メッセージをお願いします。

A:
今回『やまずめぐる』一曲だけの参加ですが、それだけに有難くもあり、
また責任も感じています。
そして一曲だろうとワンマンであろうと、僕の氣持ちになんら変わりはありません。
せっかくの機会だし、僕も雰囲気を充分に楽しませてもらいます。
今から待ち遠しいです。ぜひみなさん会場でお会いしましょう!
そして僕を見つけたら氣安く声をかけて下さいね。

おてクマ: 風義さん、ありがとうございましたクマ!


風義(かぜよし)  プロフィール
大分県日田市出身。小学生の頃からギターとバンド活動にのめりこみ、96年、
シンガー&ソングライターとしてソロ活動開始。毎月のライブ活動、カメラとペンによる
創作活動のほか、演劇や映画などにも楽曲を提供。小笠原への旅をきっかけに
自然・環境思想にも深く心を寄せ、「半農半歌」生活の実現を目指し、人と人との
つながり直しを祈りつつ様々な場所で歌っている。
CD『描きかけの絵日記』『おくればせ』など。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazeweb/index.html

kazeyoshi

<オマケ>
◎おてクマ
のんびりしているけど、結構あわてもの。
ケーキを焼いたりも得意だが、話に夢中になってみんなが心待ちに
していたカレーを焦がしそうになったりもする。ただいま精進料理修行中。








2007年の初夏 
七夕から何日か過ぎた頃
僕は、池袋に正木さんの話を聞きにいった。

「前の方にまだ座れるよ
 こっちのほうが、お互い近くて楽しいでしょう」

開始時間ぴったりに到着して
一番うしろに座ろうとしていた僕に話しかけるように、
正木さんがそう言った。

実際は、いわゆる席は空いてなくて
正木さんの横に少しだけ空いていたスペースに
客席を見渡すような角度で 僕は座った。

そこに座れたことで、その日の楽しさは1.5倍くらいになった。
正木さんの話や歌がビンビン伝わってきたし、
客席の人たちの表情が、どんどん元気になっていくのを
見ることができたから。
そして僕もなんか元気になった。


「木を植えることには歓びがある
 あんなに大きな歓びをもたらすものを、ぼくは他に知らない」

知り合いに勧められて読んだ「木を植えましょう」という本の中で、
正木さんはこう言っていた。

僕は、木を植えるかわりに、ベランダでブルーベリーの木を育て始めた。

楽しい! 
水をあげたり、葉っぱの成長を見ているだけで妙に楽しい!
いずれはブルーベリーの実がなることを考えると更に楽しい(笑)

なぜかはわからないけれど、
今まで見過ごしていた通勤途中に見る街路樹や、
道端に咲いている花を眺めることまでが、すごく楽しくなった。

ちゃんと地面に木を植えたら、もっと楽しいのかもしれない。
すごく木を植えたくなってきた。

「前の方にまだ座れるよ」 
「木を植えよう」

どっちも、「こうしたら楽しいよ」って教えてくれて、
やってみたらほんとに楽しかった。

その正木さんを思い切って“おてろく”お誘いしたら、
はるばる熊本から来てくれることになった。

当日どんな話をしてくれるのか、いまからすごく楽しみだ。  

きっと、あのホッするような語り口で、
みんなが楽しくて、元気になるような、素敵な話しをしてくれるんだろうな。

そして ご本人が自分で作った歌も歌ってくれるはず。


みなさん お楽しみに




◎正木高志
 1945年生まれ。60年代からインドでヴェーダーンタ
 哲学を学び、仏教にも造詣が深い。80年、阿蘇山麗で農的な
 暮らしを開始、植林活動や環境問題に関する執筆や講演を
 行う。90〜91年、アメリカ・モンタナ州立大学に
 招かれ環境倫理学を講義。森林ボランティアグループ
 「森の声」代表。著書『木を植えましょう』『出アメリカ記』
 『空とぶブッダ』『スプリング・フィールド』


(文:なかにい@おてろく)








映画といえば

悪者がいて、ヒーローがいて
ハッピーエンドで終わるのがよくある話

んが、しかし!!

ドキュメンタリーとは現実をそのままに映すもの。
ノンフィクションと言ったほうが判りいいですかね?

彼女の映画「六ヶ所村ラプソディー」を見ると
世の中には悪者なんていないことが判ります。

再処理工場という「不気味な」施設…
(原発1基の360倍の放射能を排出します)

それを受け入れる人、反対し続ける人。
その人たちは全然反対の側にいるんじゃなくて
背中合わせで反対を向いてるだけの、ちょっと悲しい関係。

そんな割り切れない余韻が残る映画でございます。
ハリウッドの映画のようにはすっきりしないんでございます。

そりゃ当たり前。再処理工場は、今も続いてる現実だから。
 
そのまま自分たちに「それはなぁ、お前たちの暮らしの為なんだぜ」
って言われてないけど感じる映画。ボディブローよりも長続きでした。

当日のトークセッションでは
そんな監督の想いとメッセージをビシバシと受け取ってくださいね


とあるインタビューの中で監督は言ってます。
「映画という種をまいて、見た人がまた自分の種をまくということを
 期待しているのだけど、まいた種がいろんな花を咲かせればいいなと思うのです。」

ということで、咲かせちゃった私たち。
今度は種をまく側になってしまいました。。

はてさて芽はでるかなぁ〜





◎鎌仲ひとみ監督プロフィール
 富山県生まれ。NHKで医療、経済、環境をテーマに数多く
 のドキュメンタリー番組を手がけたのち、98年のイラク
 取材をきっかけに、映画「ヒバクシャ - 世界の終わりに」
 を2003年、監督。2006年、2年の撮影期間をかけた
 「六ヶ所村ラプソディー」を完成。東京工科大学メディア
 学部准教授。『ヒバクシャ-ドキュメンタリー映画の現場
 から』『ドキュメンタリーの力』ほか著作多数。








冬至&キャンドルナイトまであと2日、

クリスマスイブまであと4日、

大晦日まであと11日、

そしてあと12ねるとお正月〜♪

・・・でもある今日は、おてろく的にはちょっとスゴイ日ですよ。

1月19日のおてろくイベントには素晴らしいゲストが5名出演してくださるのですが、
(くわしくは【完全ガイド】をご覧ください!)
そのうちのお2人、

Marich(マリーチ)さんと

風義(かぜよし)さんの

お誕生日が今日12月20日なのです。おめでとうございま〜す!!

お寺ケーキ

ともに自然を愛する笑顔が素敵なおふたり。

まわりの人にとても優しいけど、しっかりとご自分の世界(しかも魅力的で大きな!)をお持ちなところ、そしてつい名前にルビをふってしまうところなど(笑)なんだか共通点がたくさん?

一ヶ月後、おふたりに会えるのをお楽しみに〜!








茶碗の中の仏教

トークセッションにご出演いただく佐藤達全先生をご紹介します。

佐藤達全先生は、1948年群馬県生まれ、
育英短期大学教授、鶴見大学短期大学部講師、
そして曹洞宗・群馬県常仙寺副住職でいらっしゃいます。
禅宗の教えをわかりやすくひもときながら、
食べものを通じてわたしたちがすべてのいのちと
つながっていることを実感させてくれる教育者です。
ウィークデイは大学教授、週末はお坊さんの二つの顔を持ちます。

青松寺で以前行われた「茶碗の中の仏教」という興味深いタイトルの講話では、
仏教と食についてわかりやすくお話されています。
仏教は「いのち」についての教えであること、
誰にとっても「いのち」はたった一つでかけがえのないものだということ、
このような私たちの「いのち」について考える場として、
食べることがあるとお話しされています。

毎日食べている「食べ物」はほとんどが動物や植物の「いのち」です。
つまり「自分のいのち」を保つために「他のいのち」をいただいているのです。
一日三回、私たちがどのように「いのち」をいただくかは、
私たちの人間性として現れてくるそうです。
ドキッとしますね〜?

今話題になっているドキュメンタリー映画「いのちの食べかた」
ご存じでしょうか。
私も早く観に行きたいと思っているのですが、
テレビや広告で見た画像は、食事中の箸が止まるほど強烈な印象でした。
その画像を見て感じた事は、まさに、
師のお話しされていることとぴったりリンクしているようです。

そんなわけで私(筆者)の年末年始は、
「今日はお寺で6時間!」では佐藤先生のお話と映画「六ヶ所村ラプソディー」、
そして渋谷で公開中の「いのちの食べかた」を、
食事についてまじめに考える機会にしてみたいと考えています。

◎著書
『典座教訓』『道元・日々の生きかた』『仏教を歩く』ほか多数。

佐藤達全氏
講話中の佐藤先生








うーむ。魔女とはこういう人のことを言うのかも。

薬草と微生物を自在に操り、自宅には大きな機織り機。

毎朝夜明け前に起きて2時間みっちりハードなヨガ。

そのストイックな生活ぶりとは裏腹に、 Marichさんのセラピーはひたすら優しい。

いや、そうやって常に心身を研ぎ澄ましているからこそ、施術を受ける側のコンディションの微細な変化も見逃さず、受け手はその絶妙なゴッデスハンドに我が身を100%委ねることができるのでしょう。

筆者も体験させていただきました。タイ古式マッサージに、オイルマッサージ。

痛かったりするのかな?と思いきや、あまりの心地よさにへろへろに脱力〜。

タイ古式マッサージは2人ヨガともいわれ、アクロバティックなポーズを連想する人も多いけど、 Marichさんがいちばん大切にしてくれるのは、施術を受ける側のリラックス。

たとえば足裏マッサージでも痛みを感じれば人は緊張し、呼吸は浅くなってしまいます。

こっちの反応や弱点(笑)をしっかり見極め、タッチを自由自在にアレンジしてくれる「魔女の手」のおかげで、眠りと覚醒のちょうど中間地点をさまよい続ける至福の時間でした〜。

最後に「では起き上がってください」って言われた瞬間だけ、「ぜったいやだ!」と思ってしまいましたが(笑)

もちろん、ルーシーダットンも体験いたしました。

ヨガっぽくもあり、空手の型の稽古みたいでもあり、ちょっとひょうきんな表情のポーズもあってやみつきです。

身体の強さややわらかさに関係なく、誰もが楽しくできるところが、さすが「お釈迦さま系のヨガ」。

終わったあとは心身ともにスッキリ。思わず坐禅でも組んでみようかな?という気になっちゃいました。

極楽ルーシーダットンを体験したい方、魔女Marichさんに一目会ってみたい方はぜひ、1月19日のおてろくイベントをお楽しみに!

★Marich(マリーチ)さんのブログはこちら


◎Marich(マリーチ)さんプロフィール
日本タイマッサージ協会認定セラピスト。 仏教寺院ワットポー(タイ/バンコク)付属マッサージスクールにてタイ古式マッサージ・コース、アロマ・オイル・マッサージ・コースを修了。現在都内のスパと自宅にてタイ古式療法を施術中。自らはヨガ歴7年、ダイナミックなアシュタンガヨガを日々修行する実践派ボディワーカー。