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  • 2009/04/11
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「開場しました〜開場で〜す」

その声にどきどきしていたら
おひとりおふたり
そして5人、10人、20人と・・・・
カウンターにはいつの間にか長蛇の列。。。



たくさんの皆さまの早くからのご来場に
開場時間を早めまして
たくさんの皆さまに
休憩時間も含め
地下に開設した「お寺かふぇ おてろく」
ご来店いただきました。

映画にも登場される苫米地ヤス子さんから届いた玄米を
小豆と塩で炊き、竹皮で包んだおむすび。
オーガニックな素材で作ったパンと焼き菓子。
そして6種類のドリンク、おて6茶をサーブさせていただきました。

おてろくのテーマにも沿って
食べ物にも飲み物にも
丁寧に作られた安全な素材を使用し
ごみをなるべく出さないよう
リユースカップをレンタルしました。

マイカップのご持参を事前にお願いしたところ
たくさんの方がお持ちくださり
次々にいろんなカタチや大きさ、色のカップが並び
お茶を淹れる側も愉しませていただきました。
おてろくショップで購入したマイボトルを使われている
お客さまの姿も・・・。

予想外のご来店者数に
食べ物があっという間に売り切れてしまったこと。
お席が足りなかったり
サーブに時間がかかり
お待たせしてしまったことなど
不手際も多々あったかと思われます。
この場を借りましてお詫び申し上げます。


たった一日だけの「お寺かふぇ」でしたが
こちらも多くの方々のご協力で
運営することができました。

快く地下のスペースや備品を提供してくださった青松寺さま。

打ち合わせもそこそこに
いきなり200個のおむすびと
100名様分を超えるドリンクの用意を
気持ちよく手際よく明るく
サポートしてくれたボランティアスタッフの皆さん

いそがしい中、かふぇグッズを手作りし
会場の準備と片付けを手伝ってくれた皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。

パンとお菓子は
「森脇製パン」さんと「みぃにゃんのお店」さんに
ご協力いただきました。

かふぇスタッフのチームワークもどんどん強まり
いいかんじ〜よしっ!・・・・って、気づけば閉店時間。

うーん、明日もみんなで
どこかのお寺でかふぇを開いてしまいたい
そんなココロの余韻を残しつつ
大盛況の中クローズさせていただきました。

ご来店、誠にありがとうございました。
こころより御礼申し上げます。

(文:ほのじゅん@おてろく)








おてろく開催に際しては、本当にたくさんのみなさまに助けていただきました。

開催の資金集めのためのチャリティヨガやチャリティワークショップを
手伝ってくれた方々、参加してくださった方々。

いっしょにチラシを配ってくれた方々、チラシをおかせてくれたお店の方々。

協賛やカンパをしてくださった方々、メールやブログで告知をしてくださった方々。

当日お出かけくださった方々、
ご自分はご都合がつかなくてもお友達やご家族に勧めてくださった方々。

ご出演くださった方々、当日スタッフをしてくださった方々。

そしていつも応援してくださったお寺の方々。

ほかにも不慣れな実行委員たちを根気づよく見守り、相談に乗り、
フォローしてくださった周囲のみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
至らない点がたくさんあったことと思いますが、どうかお許しください。


さて、おてろく開催を応援してくださった方々の中には、
青松寺さまのご近所のお店のみなさまもいらっしゃいます。

    
◎ギャラリーヤマギシさん(素敵なアンティーク屋さん)
窓際におてろくチラシを置いてくださいました。
興味を示したご近所のみなさまや、立ち寄られた青松寺の檀家さんたちに手渡ししてくださいました。 
お子さんが昔、青松寺さまの幼稚園に通われていたとか。


◎SOWAさん(可愛いソフトクリーム屋さん)
          
おてろく前日に実行委員がお邪魔したところ、
店内におてろくチラシを貼ってくださっていました。                         

3206(さんにぃぜろろく)さん(シックな店構えのパン屋さん)
  
おてろくご来場のお客さまからお聞きしたところによると、
当日チラシを窓ガラスに貼ってくださっていたそうです。

お客さまは、店頭に貼ってあるチラシ見て、
通りがかりにちょっと安心したとおっしゃっていました。
たしかに初めて行く場所、イベントは、ちょっぴり不安がありますものね。


お店が少ないオフィス街の神谷町にあって、どちらも本当に素敵なお店ばかりでした。


みなさまとのあたたかいご縁に心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

(文:まるじゅん@おてろく)








<アンケートから>
ご来場のみなさんがアンケートに書いてくださった
おてろくイベント全体へのご感想を、ごく一部ですがご紹介いたします。

☆都会のど真ん中で、深い意味のある会を作ってくださりありがとうございました。この会で発せられた声が「明るい方へ」世界をかえていく力になりますね。確信しています。

☆とてもいいきっかけになったイベントでした。ありがとう。

☆素敵な企画です。内容もバラエティに富んでいて、楽しく、かつ一貫したテーマを感じました。また資料の力の入り方、心を感じます。すばらしいです。ありがとうございます。皆様の活動を応援いたします。おつかれさまでした。

☆寺という場、楽しく伝えようとすること、自分のつくりたいイベントの目標になりました。これからもよろしくおねがいします。

☆とても濃かったので、かふぇにいく時間がありませんでした。とてもよかったです。

☆とても有意義な時間を過ごせました。ぜひまた参加したいです。

☆出演者、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。自分にはいったい何ができるのか・・・いろいろ考えさせられる一日だったと思います。

☆手作り感あふれるイベントで、実行委員の方の熱い想いが伝わってきました。

☆環境保護とは世界平和につながる命を大切に生きるということだったのですね。

☆とても盛りだくさんで、楽しい時間を過ごせました。良い土曜日になりました。スタッフのみなさんありがとうございました〜!!

☆このイベントに参加できたことにとても感謝します。

☆6時間と長い時間でしたが、あっという間、濃い時間を過ごすことができました。ありがとうございました!

☆お寺でのイベント、ということで、今まで味わったことのない空気感を味わうことができて楽しかったです。今後もこのようなイベントには参加したいので、これからも期待しています。今までの生活を見直すきっかけとなりました。ありがとうございました!!

☆スタッフのみなさんが和服で、ステキでした。全体に「いのち」「自・他のつながり」というテーマが流れていたのがよかったです。

☆とても良かったです。実行委員会のみなさま、ありがとうございました。

☆斬新でよい。またやってほしい。

☆手づくりで温かく、いき渡っており、良い気が満ちたイベントでした。ありがとうございました。

☆何となく先入観をもちながら来てしまいましたが、あっという間の時間でした。床暖房のおかげか、快適でした。

☆司会の方をはじめ、実行委員スタッフのおてろくに対する愛情に触れられ、また、手
作り感がところどころに感じられてとても楽しめました。
おてらカフェのカフェスペースに用意された席が少なかったこと、食べ物がすぐに売り
切れてしまったのが残念でした。

☆大変楽しく、ためになりました。

☆どこか間違った方向に進んでしまっている現代社会に対して、ニュースを見ては怒りや無力感を感じて、もどかしく感じていたところでした。ただ、趣旨が良いものであっても思想的に偏ったものや、政党などの紐付きのものの集まりには、参加できずにおりました。今回の催しはヨガやライブなどの楽しいメニューも入り楽 しみながら、何かしたいという気持ちを拾い上げるもので、考えたり行動する指針となる人と知り合うきっかけとなりました。今日の講師の方達の、作品や著書やブログを読んで、これからどのように行動していきたいか考えていきたいと思います。社会を良くしたいと思っていると思っているたくさんの方がいて、前向きな気持ち になれたのが今回のイベントで一番良かったです。

☆6時間あっという間でした。

☆いろいろな方の素晴らしいお話を聞けて感謝します。

☆長男にパンフレットを見せてもらって参加しましたが、若い人たちがたくさん参加されとても安心しました。これからの地球全体の生きとし生ける命を大切にして安全に生きていってほしいと切望しています。ありがとうございました。

☆とても充実していてよかったです。知識と体験も入り(ヨガとか音楽とか)バランスが良かったよ。

☆今日一日、いろいろ勉強にもなったし、楽しめました。

☆とても有意義な6時間で、心がすっきりしたり、考えさせられたり・・・六ヶ所村は知ってるだけに、とてもいろいろ考えました。またイベントがあれば、今度はぜひ坐禅も当たりますように・・・

☆このような機会をつくってくれてどうもありがとうございました。イベントを作ってくれた人たちのエネルギーを感じました。またこういうイベントがあるといいです。

☆よかった。やはり農的暮らしが大切だと思った。

☆すばらしかった。実行委員のハートを感じた。

☆PCCJで一緒だったみんなが力を合わせてつくったイベント。イベントにかけるみんなの気持ちが伝わってきてとても感動しました。今回はいろいろたてこんでいて何も手伝うことができませんでしたが、今後こういうイベントが続くようなら手伝っていきたいです。ありがとうございます。

☆自分の生活を見直す良い機会になりました。ありがとうございます。

☆6時間は充実していて長くは感じませんでした。とても素晴らしいイベントでした。企画、スタッフの方々、ありがとうございました。楽しく勉強になりました。

☆スタッフの皆様にはお疲れ様、ありがとうございます。とても人生のためになる貴重な一日になりました。

☆人は今後どうあるべきか深く考えさせられた。

☆すべて知らないことばかりだった!お寺というのは落ち着いてよかった。

☆お寺でやる、ということがまず、すごく良かったです。あと、パンフレットがすごくよかったです。形に残るのはいいです。

☆内容が盛りだくさんで、お寺を楽しみました。お寺はもっとゆっくりいたいなと思う空間でした。六ヶ所のことを自分のことのように考え、行動していきたいと思いました。

☆短い時間ながら有意義な時間でした。パンフ等もおしゃれで楽しかったです。ありがとうございました。

☆長時間に感じないくらい良かった。

☆「お寺」のイベントにはじめて参加させていただきました。居るだけで皆がとても心が静かになる場所・・・こういう場所でこのようなイベントが増えるといいと思いました。

☆長時間だったけど、長さを感じない充実した内容でした。カフェのフードがなくなってしまって飢えていました。坐禅も断念!!次回はフード充実でお願いします(かわきものでもいいから・・・)

☆来てよかった。その一言です。また同じようなイベントがあれば来たいと思います。ありがとうございました。

☆お若い実行委員の方々・・・このようなイベントを開いてくださってありがとうございました。もっともっと仏教に触れる機会が増えることを願っています。

☆最後の歌もよく、充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

☆素敵な時間を過ごせました。あらためていろいろ考えさせられるなぁーと思います。本日このイベントに来れてとてもよかったです。

☆よくできていて、おもしろかったです。

☆六ヶ所村を前面に出さず、しかしとても深いイベントをつくってくれたことに感謝します。鎌仲さんの話とても素晴らしかったです。自分もこのようなイベントを催したいと思います。

☆若い人々が「変わっていこう!」というポジティブな力にみちたイベントでした。私も何か今したいです。

☆来てよかったです。

☆少し長かったけど、よいイベントでした。

☆長さも感じず楽しかった。8時間はムリかな〜。

☆6時間はあっという間でした。

☆こういう事実があるということが知れてよかったです。


・・・まだまだ真摯なご感想をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。


みなさまからの一言一言、大切に読ませていただきました。
お寺かふぇのfoodが売り切れてしまったこと、申し訳ありませんでした。

今の想いや決意をぎっしり書いてくださった方々、
実行委員やスタッフたちに温かい励ましをくださった方々、
今後へのアドバイスや提案をくださった方々、本当にありがとうございます。
これからもみなさまとつながって、楽しみな未来に向かって舵をとっていけますように。

(文:まるじゅん@おてろく)










さて、おてろくしょっぷ人気ランキング<Book編>に続いては、<Goods編>です。

【おてろくしょっぷ人気ランキング ベスト3<Goods編>】

1 和柄マイ箸セット
2 六ラプパンフレット
3 六ラプにも登場する苫米地ヤス子さんのお米

おてろくスタッフにも人気のマイ箸セットが、
ご来場のみなさんにも大人気でした。

実は箸袋も竹箸も、一部おてろくスタッフの手づくりなのです。
というか、マイ箸チームがおてろくスタッフに参加してくれた、というべきかも?

「楽しく素敵にエコな生活をしよう!」
「知るべきことを知ろう!知ったことを忘れないで伝えよう!」
「みんなでつながって未来をつくっていこう!」

そんなわたしたちの<おてろく心>を、
みなさまとガッチリ共有できたベスト3に思えて、
シアワセをかみしめるおてろくスタッフたちなのでした。


人気ランキングついでに、
<お寺かふぇ おてろく>でご用意した6種類のお茶、
名付けて<おて6茶>の人気ランキングも発表いたします。

【おて6茶 人気ランキング ベスト3】

1 あったかしょうが紅茶
2 柚子蜂蜜入りハーブティ
3 穀物コーヒー

しょうがのピリッとした風味や、柚子の優しい香りってたまりませんね。
春を待ち遠しく思いながら、
もうしばらく、冬だけの美味しさを楽しむとしましょうか。

(文:まるじゅん@おてろく)








観音聖堂の玄関が、
「1日だけの<お寺しょっぷ おてろく>」に変身した1月19日。

休憩時間に覗いてくださったみなさま、お買い上げいただいたみなさま、
ありがとうございました。

<お寺しょっぷ おてろく>は、おてろく実行委員たちが心をこめて選んだ
おすすめ本、おすすめグッズだけを集めた、おてろく的セレクトショップ。



実物を手にとって、じっくりご覧いただけましたか?
おてろくしょっぷでの出会いが、
みなさまの素敵な未来へとつながるものでありますように。

おてろくしょっぷからのご報告を兼ねて、
【おてろくベストセラーランキング】のお知らせです。


【おてろくしょっぷ人気ランキング ベスト5<Book編>】

1 クマともりとひと
2 木を植えましょう
3 空飛ぶブッダ
4 私にできること
5 土と心と社会

<売れ行きベスト1>の座に輝いたのは、
「クマともりとひと」(日本熊森協会)でした。

叡智と勇気にあふれたこの可愛い本は、
おてろく実行委員にもファンがいっぱい。

この本がきっかけで日本熊森協会の賛同会員になったメンバーも多数います。
お値段も可愛く100円なので、気軽なプレゼントにもいいですね。


ベスト5を挙げてみたものの、
それ以外の品揃えも大半が売り切れてしまったほど
おかげさまで大好評をいただいたおてろくBookしょっぷでした。

(つづく)

(文:まるじゅん@おてろく)








さて、最後の休憩時間の後は、お待ちかね坐禅講座です。

たくさんのみなさまが参加を希望してくださり、
なんとお寺始まって以来(!)の「くじ引き」になってしまいました。
はずれてしまった方、本当にごめんなさい!

青松寺さまでは、月1回の坐禅会のほか、
電話をすればお寺の都合と合う限り、
いつでも素晴らしい坐禅堂で本格的な坐禅のご指導をしてくださいます。

興味のある方は、ぜひ体験してみてくださいね。

おてろくの日の坐禅はお坊さんの説明を聞いた後、20分ほどの短縮版で坐りました。

ある参加者の方が、
「坐禅堂は寒かったけど、
 坐っているうちに手足がポカポカしてきて気持ちよかった!」
とおっしゃると、横にいらした方が
「そうそう!足があったかくなってきたよね。もっとやりたかった〜」
と。

まさに頭寒足熱。いい時間を過ごせていただけたようでなによりです。

坐禅の予習復習には、おてろく雑学コラムの

【坐禅】「ただ坐る」ってどう坐るの? その1 その2 その3

【合掌/坐禅】両手を合わせること、両足を組むこと

もぜひご参照くださいね。

(文:まるじゅん@おてろく)








おてろくテーマソング「やまずめぐる」の余韻の中、
中締めのごあいさつを青松寺ご住職のご子息、龍門寺さまよりいただきました。

おそらく会場のみなさまにも同世代の方がたくさんいらっしゃるお若い龍門寺さまへのご指名は、ご住職さまからの粋な計らいだったのかもしれません。



イベント前の打ち合わせでは、「ごあいさつは一分くらいでいいですよね?」
とおっしゃっていた龍門寺さま。
しかし映画上映やトークセッションでいろいろお感じになることがおありだったのでしょうか、心に響くお話をたくさんしてくださいました。

龍門寺さまは、中越沖地震の直後、被災地に赴いてボランティアをなさっていたそうです。そこで地元の人々から聞かされたのは、「柏崎原発の近くには奇形の魚がたくさんいる」というショッキングな話でした。

しかも、それは地元ではもはや不思議な話ではなく、常識だということでした。

それは「六ヶ所村ラプソディー」のご感想の一部として披露してくださったエピソードでした。私はそれまで龍門寺さまと何度もいろいろなお話しする機会があったのですが、その話を伺うのははじめてでした。

最近、さまざまな偽装事件を公にしてきた内部告発を例にとるまでもなく、
いわゆる「マスコミが報じない」話は、
だれかのしっかりとした考えと勇気だけで伝わっていくものなのかもしれません。

そういうだれかの思いや勇気を、
いつもしっかりと引き継げる自分でありたいなと思わされました。

また龍門寺さまは、お寺でのエコな暮らし方について、
いくつか具体例をあげてお話しくださいました。

龍門寺さまのお話を通して、モノや資源を大切にする暮らしを2500年以上も前に教えてくださっていたお釈迦さまの叡智にあらためて思いを馳せた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

(文:まるじゅん@おてろく)








熱いトークセッション&ライブの時間が終わり、
ふと気づくといつの間にか外は暗くなっていました。

観音聖堂でともしていたのは、やわらかな小さな灯り。
「ちょっと暗いな」と思われた方もいらしたでしょうか?

青松寺のご住職さまが、
「電気を使うのは最小限に。これは仏教では不殺生(ふせっしょう)の教え」
とおっしゃっていたのが、今も実行委員たちの心に残っています。

つまり、
「エネルギーの無駄遣いをするということは、むやみに他の生き物の命を奪うこと」。

お釈迦さまの時代には、もちろん電気はなかったけれど、
その頃と変わりなく受け継がれてきた考え方が、
今こそ生きる時代なのかもしれませんね。


プログラムは、いよいよフィナーレへ。
「今日はお寺で6時間!」公式テーマソングの「やまずめぐる」
シンガー&ソングライター、風義(かぜよし)さんの登場です。



『やまずめぐる』      詩/曲/歌  風義

大地を濡らした雨はやがて
川となって海へと注いでゆく
海は雲をつくり 雲は旅をして 雨となって大地に還ってくる
海は雲 雲は雨 雨は川 川は海
やまずめぐる めぐりやまず やまずめぐる 命の旅
すべてはおなじ ひとつのもの

僕は食卓に野菜を運び 野菜は青虫も齧ろうとしている
虫は鳥たちにパクリとやられ 鳥は君の口に呑み込まれた
僕は草 草は虫 虫は鳥 鳥は君
やまずめぐる めぐりやまず やまずめぐる 命の旅
すべてはおなじ ひとつのもの
やまずめぐる めぐりやまず やまずめぐる 命の旅
すべてはおなじ ひとつのもの
あなたも僕も ひとつのいのち


まさにおてろくエンディングテーマにふさわしい熱唱でした。
小さなギタレレから生まれる豊かな音色。

イベント開始から6時間もたっているのに、
一心に集中して聴き入っているみなさんの表情が素敵でした。

「あなたも僕も ひとつのいのち」

映画からトークセッションまで、この日のすべてのプログラム。
そして、お寺しょっぷやかふぇ。
ここで一日をともに過ごしたみんなの心。

ジグソーパズルの最後のピースが、
「やまずめぐる」で見事にはまったような気がしました。

(文:まるじゅん@おてろく)








<アンケートから>
ご来場のみなさんがアンケートに書いてくださった
トークセッション&ライブのご感想を、ごく一部ですがご紹介いたします。

☆はじめてお会いする3名の先生でしたが、心から感動しました。また会いにいきます。

☆胸にぐっときました。鎌仲さんのお話は聞いたことがあったのですが、佐藤先生と正木さんもやさしい言葉で胸にしみいりました。

☆自分が周りに生かされていること、環境に支えられていること、一部なのだということ、判っていたようで判ってなかったこと、深く感じさせられました。明日三鷹行ってみます。

☆鎌仲監督と佐藤先生、話がわかりやすいです!仏教に興味わきました!正木さん、親近感わきました!

☆違ったアプローチの仕方で、でもお3人が目指しているところはいっしょなのだろうと思いながら、とても興味深く聞かせてもらった。

☆とても良いお話でした。エコ生活・足るを知る生活を実行したいと思います。

☆ヒントが沢山で自分の中の気づきがいっぱいありました。

☆監督のお話を直接聞けてすごく良かったです。「私の出身地が、日本・世界が核の危険と隣り合わせている」と恐怖を感じます。

☆鎌仲さんの突っ込みトークを最初に聞けてスッキリしました。原子力講座の講師はこのトークを聞くべきでした。鎌仲さん、佐藤先生のお話は、とても明快で面白かったです。

☆正木さんの話とてもよかった。よいエネルギーをもらいました。

☆とてもよかったです。深く深く深く考えさせられます。

☆鎌仲さんの進行?だったのがよかったです、熱い想いが伝わってきて、また、うまく、バトンタッチされていて。

☆とても勉強になりました。仏教のことももっと知りたくなりました。また、原発のことも、環境のことも勉強したいと思います。監督の「自分もみなさんも加害者だ」という言葉がいちばん印象的でした。

☆人間は環境の一部であること、物事の陰陽など、その大切さを改めて考えさせられた。鎌仲さんのイラクの話に涙が出た。

☆仏教との距離感が縮まった。

☆映画だけではわからない原発のこと、再処理のことを知ることができました。佐藤先生は仏教の教えをとてもわかりやすく話してくださって、よく理解できました。正木さん、もっとお話聞きたかったです。

☆とても楽しく聞きました。

☆意外に思えた3人の話にはたくさんの共通点があり面白かった。

☆興味深いお話や歌を聞かせていただきました。ありがとうございました。

☆ 鎌仲監督、佐藤老師、正木氏の、情熱や湧き出てくる気持ちが伝わるセッションには引き込まれました。どの方のお話ももっとじっくり聞きたかったので、時間が少なかったのが残念です。地方に住んでおりますので、こういったお話が聞ける機会が少ないのですが、東京だけでなく地方にも来てくださったら嬉しく思います。

☆とてもよかったです。トークもライブももっと聴きたい!!と思いました。

☆楽しかった。

☆なぜ、映画を作ったかがわかったことで、映画を楽しめた。

☆素敵なお話でした。楽しく聞けました。

☆原子力講座の訂正がされてよかった。

☆鎌仲監督へ。「命の終わりは世界の終わり」その通りだなあと思いました。そして今の僕たちの生活スタイルが他の生命の終わりを押し進めている。その中で問題を提起しつづける鎌仲監督の勇気を見習います。
佐藤先生へ。大好きな仏教の話を聞けてうれしかったです。食物は生物。食べるということは他の生命を犠牲にするということ。その犠牲に足る人間である必要があるのですね。生きているということはそれだけで他の命の恩を受けている。そのことをかみしめて生きていきたいです。
正木さん。自分は環境。環境を汚すことは自分を汚すこと。その通りだと思いました。そして、すてきな歌をありがとうございました。感じること。感じたことを信じることが大切なのだと思いました。感性を磨いていきます。

☆私も木を植えに行きたいです。

☆正木さん、佐藤先生の話、また聞きたいです。

☆いろんな話が聞けてよかったです。仏教に興味が持てました。

☆勉強になった。

☆佐藤先生 小欲知足−現代に生きる私には大変難しいことですが、欲望をコントロールし、必要なもののみを得て生きていけるようになりたい、という思いは持っております。
正木さん ニュースを見てはTVに向かって怒ってばかりいる私ですが、怒りでなく想いをポジティブな方向へ変えていこうという話に大変感銘を受けました。大量消費が善とされ、西洋哲学を中心とした経済理論で運営されている現代社会も行き止まりに来ていると思います。これから人類が生き延びて行く為には東洋の自 然や地球を中心とした哲学に切り替える事が不可欠だと思います。正木さんは、普段私が漠然と自分の中で思っていたことを具体的に分かり易くお話くださったので、もやもやしていたものがすっきりしました。今後は著書なども読ませていただきたいと思いました。

☆知らないことだらけでした。メモを取りました。

☆仏教や東洋思想の深さ、鎌仲さんの情熱、素晴らしい内容でした。正木さんの話ももっともっと聞きたいものでした。自分の気持ちにぴったりきました。

☆熱い想いが伝わった。

☆皆さんのお話、とてもわかりやすく考えさせられました。鏡を磨くお話に思わず涙が出ました。正木さんのお話が短かったのが残念。→もっと聞きたくなり次の日沙羅舎へ・・・

☆正木さんのお話がとっても分かりやすく想いが伝わってきました。

☆今、自分が考えていることとmatchしていていろいろ考えることができました。自分で判断できる・するというのは恒常のことではありますが、その選択が人生であり、価値観などが決まるのですよね。持続可能な、次の世代、明日に残したい地球のため、せめて身近なことからでも愛する人たちのための生活をしていくことでつながると思うので、行動していきたいと思います。本当にありがとうございました。

☆監督の語り口に話に引き込まれました。佐藤先生や正木さんのお話も考えさせられることがありました。どうもありがとうございました。まわりのことにもっと注意を払ってみようと思います。

☆3人で時間が少ないとちゃんと聞けてたのかわからない気もするけど、いくつかおみやげを持ち帰ります。まわりにも聞かせます。

☆もっと佐藤先生と正木さんの話を聞きたかったです。佐藤先生の仏教のお話わかりやすかったです。

☆作り手本人の話を聞けるのはとてもよい。

☆監督の原子力に対する思いが熱く、聞いていて自分の無知さがよくわかりました。

☆自分がまわりのものと深くつながっているということをわかりやすく話してくださってとてもよかったです。トークされた方々ひとりひとりのお話をもっと聞きたかったです。

☆鎌仲監督、ありがとうございます、いっしょにこういう場をつくれたらいいなと心に思っております。
佐藤先生、仏教、人生に取り入れていきたいと思いました。
正木さん、友だちになれたら、いい時間を過ごさせてもらえるんだろうなと思いました。出会えてよかったです。

☆とてもなごやかで、言葉が中に入ってきました。

☆「哲学の環境」の話、とても良かったです。仏、自我、人とつながっている命、すべての生命が尊く、愛しく感じました。

☆明日、正木さんのトークに行きたいと思いました。

☆肉声をうかがうことができてよかった。伝わってきた声を、私がまた別の方に伝えていきたい。

☆個々の方のお話が濃かったので、ひとりひとりお聞きしたい気持ちになりました、皆様のエネルギーを十分に感じることができました。

☆知らないことばかりでためになりました。

☆鎌仲さんにいろいろなことを教わりました。正木さんには癒されました。

☆加害/被害者の関係を考えるようになった。


・・・まだまだ真摯なご感想をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。

みなさまからいただいたご感想は、
すべて鎌仲ひとみ監督、佐藤達全先生、正木高志さんにお伝えします。


トークセッション&ライブの時間は1時間45分。
多くの方が短かった、もっと聞きたかったというご感想でした。
続きが聞きたくて、
翌日の三鷹での正木さんのライブに出かけた方も多かったようです。

(文:まるじゅん@おてろく)








トーク3人

トークセッション&ライブの後半は、正木高志さんが登場。

この日の飛行機で、わざわざ熊本からおいでくださいました。
(佐藤先生も群馬から、
 鎌仲監督も狭山の上映会とハシゴで駆けつけてくださいました!)

2007年に、島根県の出雲大社から、青森県の六ヶ所村まで、
木を植えながら歩いた正木さん。

正木さんトーク

木のこと、森のこと、海のこと・・・大都会の真ん中にいるのに、
正木さんの話を聞いていると、心はなぜか大自然へ。

まるで森の中でたき火を囲んでいるかのように、
正木さんのジャンベに合わせて、みんなで唄う、「木を植えましょう」の歌。

小鳥たちのために 木を植えましょう
魚たちのために 木を植えましょう
子どもたちのために 木を植えましょう
生まれ変わる世界に 木を植えましょう
わたしたちは 森から来た わたしたちは 森へ帰る

私たちは環境に生かされている。私たちは森から来て森へ帰る存在。
だから木を植えると魂がよろこぶのかもしれませんね。

正木さん歌2

そしてお釈迦さまのことば、つまりお経を歌詞にした「慈しみ」も唄いました。

ハリー オーム シャンティ シャンティ シャンティ

能力(ちから)あり まっすぐ 正しく 言葉やさしく
柔和で 思い上がりの ないものであるように
足ることを知り 質素で 雑務少なく 簡素にくらし
清らかで 聡明で 高ぶらず むさぼらず

すべての 生きものたち 幸せであれ 幸せであれ
すべての 生きものたち 幸せであれ 幸せであれ


鎌仲監督、佐藤先生、正木さん。
個性豊かな3人の出演者の、三者三様のお話。

それぞれのお話は、3つの別の次元から発せられる、
周波数の異なるメッセージのように聴こえながら、
わたしたちの魂が太古から知っている、たったひとつの真実をあぶり出すものでした。

「わたしたちはひとつ。すべてはつながっていのちはながれつづけている。
 また、ながれつづけなければならない」

(文:まるじゅん@おてろく)