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  • 2009/04/11
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おてろくから1年がたちました。
かかわってくれたみなさま、ご来場くださったみなさまに深く感謝!!です。

鎌仲監督は、今、新作映画制作中。
日本の20年先を行っている、国民投票で脱原発を決めたスウェーデンと、
56基めの原発建設予定地向かいの山口県祝島が舞台となるようです。
http://888earth.net/

もし監督がいなかったら、映画「六ヶ所村ラプソディー」がなかったら、
再処理のこと、いまだに知らなかったかもしれないわたしたち。
そんな思いで、おてろく基金から、映画へのカンパを送りました。


今日のNHKニュース。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013862911000.html#

試運転の終了時期 大幅延期へ

1月30日 4時40分

青森県六ヶ所村に建設された使用済み核燃料の再処理工場で行われている試運転の作業が相次ぐトラブルで中断し、再開する見通しが立っていないことから、事業者の日本原燃は、試運転の終了時期を、これまで予定していた2月から、半年後の8月に大幅に延期する方針を固めました。

この再処理工場は、原子力発電所から出る使用済み核燃料を再処理し、燃料として利用するプルトニウムを取り出す施設で、3年前に試運転が始まり、現在、放射性レベルの高い廃液を炉の中でガラスと混ぜて固める最終段階の作業に入っています。

ところが、去年12月、炉の底にたまった金属を中に棒を入れて取り除く作業を行ったあと、炉の中に傷があるのが見つかったほか、ことし1月21日には放射性レベルの高い廃液が配管から漏れているのが見つかるなど、相次ぐトラブルで試運転の作業が中断し、再開の見通しは立っていません。

このため、日本原燃は試運転の終了時期を、これまで予定していた2月から、半年後の8月に大幅に延期する方針を固めました。

日本原燃は、30日、延期を正式に発表し、国に届け出ることにしています。

試運転の終了時期が延期されたのはこれで7回目ですが、半年間に上る大幅な延期はこれが初めてです。

- - - -

これまで小刻みに延期し続けてきたけれど、
ここにきて半年の延期の意味するところは
事実上「再処理の実現はもう技術的に不可能」ということなのかもしれません。

試運転中にも出続けている放射能。
今日のごはんも、お味噌汁のだし昆布も、デザートのりんごも、
青森や三陸からやってきたことを思い、
工場のすぐ近くに暮らす、映画に出てきた人たちが呼吸する空気のことを思います。

空気も海もつながっていて、目に見えないままに、沈黙のうちに、
放射能はわたしたちの遺伝子の中に入り込んでいきます。

もし無理な計画だとわかったのなら、
そこで潔く中止する勇気を支持したいと思います。

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/switch1/
再処理についてくわしくはこちら。
青森県知事へのメッセージも送れます。

(文:まるじゅん@おてろく)